ポイント1
モミ米のまま飼料に10%混合し、給餌します。
モミが固いので、鶏の胃が大きく発達し消化吸収が良くなるので鶏が健康になります。
健康な鶏からは、栄養のバランスが取れた良い卵が産まれます。
ポイント2
米糠の部分にはビタミンEが多く含まれ鶏が食することで卵にオレイン酸が増加します。
オレイン酸はうま味成分でもあるので、オレイン酸の増加により、食味にはコクがあり昔の味がします。
ポイント3
飼料米栽培中は低農薬で堆肥中心の肥料設計の為、化学肥料の使用を極力減らしています。
特にモミ米で鶏に与える為、稲の穂が出たら収穫後まで消毒は致しません。
農薬の空中散布も除外されています。
サルモネラ菌は定期的に検査を行っています。
ポイント4
健康なヒヨコを選び衛生管理の行き届いた施設で育てれば健康な鶏が育ちます。
この様に健康に育った鶏には、薬は要らないのです。当社では、30年も前から上記の薬剤は仕入れておりません。
※ポイント1、ポイント2は、東京農業大学農学部の資料による。
「たまご」のコレステロールは
善玉コレステロール(HDL)です。
たまごには,レシチンが多く含まれていてこれが動脈硬化や肝硬変と言った生活習慣病の予防に活躍してくれる。また、レシチンには,コリンという成分が含まれています。コリンは血管壁にこびりついた脂肪を血液の中に溶解し肝臓に運び出してくれる。
「たまご」の白身には、多くのタンパク質が含まれています。
黄身には,生まれたばかりのヒヨコが2日程生きる為の栄養が含まれています。たまごのタンパク質はアミノ酸スコア100の理想的なタンパク質です。
これを消化し終わる前に餌を上げます。
「たまご」を毎日2個以上食べても
大丈夫です。
糖尿病の発症リスクは食べなかった人と比べて差がありませんでした。
たまご2個のエネルギー量は166kcalで成人の一日の必要エネルギー量の約9%にしかなりません。
「たまご」の殺菌パワー
卵白に含まれるリゾチームは溶菌酵素で,風邪薬に使用される医薬品成分です。
様々な食品の製造現場で有害菌の抑制に使われています。
社名 | 株式会社 田中鶏卵 |
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本社所在地 | 〒309-1602 茨城県笠間市池野辺637番地 |
代表者 | 田中紘一 Tel:0296-72-8657 Fax:0296-70-2001 Mail:info@tanaka-keiran.co.jp |
創業 | 昭和44年4月1日 |
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設立 | 昭和49年5月1日 |
主な取引先 | 日本政策公庫 水戸支店 常陽銀行 笠間支店 東日本くみあい飼料株式会社 全農たまご株式会社 |
ふるさと納税
地元を応援するために茨城県笠間市のふるさと納税の返礼品として「田中鶏卵の産みたて卵」を登録しています。
返礼品の卵は、東京の有名菓子店でも使用されている自慢の逸品です。
寄付は「まちづくり支援事業」や「子ども支援事業」などに使用されており、商品を通して地域に貢献しています。
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